S2Kトレードブログ

売買記録、トレードテク、銘柄分析など

2019年1月の振り返り

   

1月は昨年の暴落からのリバウンドで直近IPOやバイオがアゲアゲ、そして月末のサンバイオショックで雰囲気一転し終了した感じですね。

このような中で家口座は-1%となりました。

稼げなかった要因は色々とありますが、自分の投資スタイルと性格から考えると月初に一旦ノーポジにしたのが失敗でした。ポジなしで大幅GUから始まると買い方的にきついですね。また、ライブスター証券に資金を移動するために証券口座からお金を一旦下ろして振り込んだのですが、その際にお金をお金と認識してしまったこともマイナスでした。知らず識らず失う痛みを感じてしまうようになり、買っても振り落とされて終わりの繰り返し。もともと持ってた株が下がって含み益が減るのも買った株が下がって評価損になるのもマイナスという意味では同じなのですが、後者は買うタイミングがおかしいということを突きつけられるので、何度も連続で食らうとさすがに嫌になってしまいます。

そんなこんなで、別に大損したとかじゃないのにメンタル的にきつくなってしまい、こりゃダメだということで月の途中からは相場から離れるようにしました。しばらく売買していませんでしたが、1/30にサンバイオショックであれこれ下がっていたので買い向かって多少利益を得た感じです。2日くらい続落してくれると良かったのですが、これだけ下げる原因が明確だとやっぱりすぐに買いが入っちゃいますね。雰囲気に騙されて売る人がもっと出てくると思ったけどそこまで甘くなかった。



成果を上げてきた人たちに学ぶ

相場から離れている間、しっさんの本を読みなんとなく興味が湧いたので、BNFさんやcisさんなど2ch株板の有名トレーダーがどのように利益を上げてきたのかを調べていました。そこでBNFさんやuoaさんの観察眼、cisさんのカモ狩り・期待値トレード、びびりさんの銘柄選定、エロエロ大王さんの売買の考え方などを見ていて衝撃を受けました。皆さん本当によく頭が働いているというか知恵を絞っていて、時にリスクを甘く見た失敗や市場の理不尽な動きにやられながらも最終的には勝つべくして勝っている。資金サイズが大きくなるにつれて売買の難易度が上がり、またメンタル的にもきつくなってゆく中で、頭を働かせ続け、パフォーマンスを上げ続けてるのはやはりすごいですよ。

印象としては、uoaさんが天才で他の方とちょっと違う感じ。BNFさんが株オタク、cisさんがプロギャンブラー、びびりさんが安定型上級トレーダー、エロエロ大王さんが売買スキルがグンバツな個人投資家という印象。共通している点として、市場の資金の流れをよく見ています。売買以前にそもそも勝てる土俵がどこかの見極めがうまい。また、売買がうまくいかなくなって、つらい時期を経験していることもあったんですね。当たり前といえば当たり前ですが。結果だけを見て丁半博打の結果たまたま運が良かったとか言うのはお門違い。試行錯誤と仮説検証を何度も繰り返してトータルで勝っています。

uoaさんについて

有名な方のようですが、私は今回はじめて知りました。彼の考え方(の極々一部)を取り入れて試しにデイトレをしてみた結果、いくらか利益が上がりました。怒られそうなので手法は書きませんが、チャートはほぼ見ない、板も見なくてもいけるかもしれません。気付いた点として、買いと売りタイミングが一般的なテクニカルの教科書の逆です笑。そう、(結果的に)真面目にテクニカルを勉強してる人をカモるやり方です。ならそのやり方で稼げばいいんじゃないと思いきや、BETする金額が上がってくるとメンタル的に持たないですね、私の場合。やはりファンダとかすがる根拠が無いときついです。そこでびびらず大きな資金をぶっこめるのが天才と凡人の違いかな。一撃死のリスクを避ける算段を付けつつ、心理的抵抗を抑えてロジックで勝負に出られる人が天才だと思います。

サンバイオもし寄らば

治験結果NGの結果を受けサンバイオが連続S安中です。金曜日は大引け時点で成売1005万株、S安指値売り47万株の計1052万株ほどの売り注文を残して終わりました。

サンバイオの上場株式数は497万株、浮動株式数は248万株ほど。信用買残は344万株。

浮動株の6割が成売注文されるとすると149万株。信用買残の投げと合わせると493万株。これが個人投資家が寄りで投げる株数の目安。

機関投資家の買残は不明だが、注文状況からして1052万株-493万株=559万株 以上?

寄り付いたときの出来高を仮に1052万株とすると、需給的には買いの重しが一気に整理されるものと思われます。

また、メリルリンチが32万株、クレディスイスが23万株、モルガンが25万株、野村が31万株ほど空売りしています。合わせると111万株の買い戻し需要。S安3日間で5万株弱買いが入っていますが、これがすべて買い戻しだとしても106万株の買い戻し需要が残ります。

これらを考えていくと、寄った瞬間の買いはかなり期待値の高いトレードになる気がします。寄り付き買いした人がすぐに売り板を並べてこなければ、少なくとも寄り付きから5-10分は大きく上げるかもしれません。やるなら 寄り買い→大きな売り板を食って皆が興奮したあたり(出来高加速)で利食い→反転し安値更新し出来高加速したとこで再度買い→戻り売り とか。

実際には機関による売り増しや新規空売りが入る可能性もあるので、そう単純ではないと思いますが。

他に証券会社の空売りも考えたが…SBI証券は上場してないし旨味ないかな。

 

おわりに

長くなってしまったのでこのあたりで。

投資家もトレーダーも勝つ人の特徴として、よく観察してよく考え、勝負どころで大きく出るという特徴があると思います。我が身を振り返ってみるに、ちゃんと観察しているか?考えているか?というとかなり怪しいです。観察すること・考えることという基本から今一度やっていこうとここに書き記して、1月の振り返りの〆としたいと思います。

 

 

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