S2Kトレードブログ

売買記録、トレードテク、銘柄分析など

2018年の振り返り

   

荒れ荒れの2018年も終わりということで、今年も振り返りメモを残しておきます。

2018年の成果

年間パフォーマンス

年初来パフォーマンスは+23.4%で着地しました。

+30%台は維持できると思いましたが最後の数営業日で削られました。12月はかなり防御を意識していたのですが、売るタイミングが1日遅れるだけで-2〜3%カンタンに飛ぶ地合は厳しかったです。2%って大したことない?いやフルポジでもないのにこれですからね。取ってるリスクに対してマイナスが大きすぎるんです。 ※私は信用取引を使いますが、原則レバは掛けません。

悔しいですけど結果がすべて。判断の速さが課題です。

2018年に取り入れたこと

今年はそれまで機能していた”ビジネスモデルや企業の変化に焦点を当てて買い持ちする投資法”が2月の暴落以降通用しなくなり苦しみました。特に3-4月は目に付く範囲の人たちが儲かってる中でマイナスだったので精神的にキツかったです。

そこで、自分の投資法を一旦リセットして見直しました。

市場に評価される銘柄とはどういうものか?儲かる行動とはどういうものか?その中で自分の性格に合うものは何か?

試行錯誤しつつ、以下を投資法に取り入れていきました。

 

1.業績で買う

好決算を出した会社を買う。

好決算とは投資視点で良い決算。売上、経常利益・EPS、(加えて本決算なら今期ガイダンスも)のすべてがコンセンサスを上回っていることが最低ライン。

その上で、安心させる決算(Aランク評価)と燃えさせる決算(Sランク評価)に分けて、それぞれに合わせた買い方をする。Aランクは最悪買い損ねてもOK(押し目を待つ)、Sランクは99.9%寄らずのS高になりますが諦めず特攻するとか。

決算の評価基準は…大したことじゃないけど一応企業秘密^^;同じようなことやってる人が嫌がるかもしれないですし。

 

2.物事を分けて考える

手法というか考え方・メンタルについて。

  • その銘柄を買うことではなく資産を増やす(減らさない)ことが目的
  • 会社を応援することと株を買うこと・売らないことは別のこと
  • 経営者の好き嫌いと投資チャンスの有無は別のこと
  • 個別銘柄の好き嫌いと売買判断を紐付けないこと
  • 「あの人が買ってる銘柄は買わない」は感情で行動して機会損失してるだけ
  • 入金の余裕があることと保有株の下落を許容することは別

 

3.市場ファースト

市場に関係ない自分の都合で判断しない、市場はほぼ間違わないと考える。

  • 含み益か含み損かで売買判断を変えない。
  • 自分の買値や買い単価を気にしない。下がるなら売る、上がるなら単価上げて買い増す。何%取った(食らったか)かではなく利益(損失)の額だけ考える。
  • 自分の売値を気にしない。利食い・損切りした価格の倍だろうがそれ以上の価値があれば買い直す。心理的に抵抗があるなら別の銘柄だと思って買う。
  • 暴落底値売りより、上昇終了時に売れていない方が罪が重い。
  • 決算などの材料がない限り、今市場で付いている価格が適正価格と考える。割安さが見過ごされている等、自分に都合の良い決め付けをしない(割安さ解消で上がるのはあくまでラッキーと思っておく)。

 

などなど。

儲かってる人はとっくにやってたことでしょう。逆に今までこれをやらずに儲かってたことが、いかに好地合だったか。

また、判断が単純化され精神的にとても楽になりました。10月・12月の暴落もメンタル面では大してダメージを受けず。危機感が無くなるのもダメなんですけどね^^;

 

投資スタンスの確認

2年前にこのような記事を書きました。

今後十年における投資テーマと2017年の方針

労働人口の減少」は引き続き大きなテーマと考えていますが、セクター・銘柄の選別が大事になると思います。

残念ながら、私が好きなITセクターは当面厳しいかもしれません。

働き方改革・人手不足、プラットフォーマーへの規制による企業運営コストの上昇や、IT補助金の反動による売上減もありそうです。

ただ、キャッシュレス化など国策の追い風を受ける企業も出てくるかもしれません。

次の決算シーズンで光る銘柄が出てくれば、積極的に買っていきたいと思います。

 

2019年の作戦

金利上昇や景気減速懸念を織り込むように、日経もマザーズもきれいな下降トレンドに入っています。2019年は年初から下降トレンドでスタートなので、2018年と比べてかなり厳しい地合になると考えていた方が良さそうです。

ただ、そんな地合を跳ね返す程強い銘柄も出てくると思います。買い専としては、それを逃さず買っていくことが肝要。加えて、損切りの判断をより早くすること。板の厚さや出来高である程度予測して、やばいと思ったら即逃げること。板薄銘柄を逃げられなくなるほど買わないこと。

また、新たなチャレンジとして投資効率を考えること。いままで投資の効率ってあまり意識していなかったのですが、地合が厳しくなるほど機会損失の影響が大きくなってくると思います。獲れるときに獲っておかないと、防御のターンで削られて簡単に年初来マイナスに落ちていくでしょう。チャンスをより大きな利益に繋げるため、初回ロットを大きくします。これ。もちろん逆に触れれば損する金額も大きくなります。なので、リターンを計算すること、わからなければ無理しないこと、思惑が外れたら即逃げることとセットです。

年間のパフォーマンスとしては+40%を目標とします。決算期ごとに+10%のイメージ。なお40%なら獲れるという意味ではなく、+40%に達するだけのリスクをちゃんと取ることを意識するという意味合いが強いです。

 

Twitterについて

2019年はTwitterを控え気味にしようかと思ってます。また、別アカウントを取り直して移行してゆくことも考えています。

Twitter上には荒れ相場でもパフォーマンスを上げる優秀な個人投資家の方が多数いますし、情報取得ツールとして非常に利用価値が高いと思います。一方で、目に入ると疲れちゃうような内容もありますからね。使い方を調整してみようかと思ってます。

 

パフォーマンス確認におすすめです。 無料の株管理アプリ『マイトレード』

 

 

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