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日経先物、二番底形成ならず

   

2/10の日経先物は直近安値の15,780円を割り込んでしまいました。

一昨日の記事

今のところ先物は瞬間的に15,650円まで来て急反発するイメージでいますが、さて明日はどうなるものか。

と書きましたが、結果は15,400円台前半まで下げ。

引けにかけて多少戻していったので、OLCなどを新規買いしようかなと思ったのですが、先物の戻りがイメージしていたより大分緩やかだったので”二番底形成失敗”と判断してやめておきました。

 

わからないものには仮説を立てる

地合が崩れる中で、業績悪化中の外需銘柄が意外と耐えていました。オムロンなんて先日減配までしたのに下がるどころか上がってましたしね。むしろ好業績銘柄の方が下がっていたように思います。先日書いた私の苦手なパターンがきちゃってます。

業績不振の銘柄は格好の売り対象のように思えますが、どうしてこういうことが起こるのか?

ここで仮説を考えてみると、

業績不良銘柄→投資目的での買いが少ない→売りたい人が売った後は、さらなる売りよりも空売りの買い戻し需要の方が大きくなる→需給が買いに傾いて地合が崩れても下がらない

という感じでしょうか。

売り買いしている人全員の頭の中を覗きでもしないかぎり真実はわからないのですが、わからないからといって思考停止するのではなく、自分なりに仮説を考え検証していくことが大事だと思います。

それを繰り返すことで何を・いつ・どの程度買うか/売るかの判断精度が上がったり、間違えたとき致命傷になることを回避できたりするわけです。というわけで、ビジネスと同じように仮説検証が大事と私は考えています。

 

トレンド・イズ・フレンド

ボールはトモダチ、トレンドもトモダチ。

トレンドに従うと時間が味方になるので投資パフォーマンスが上がりやすくなります。また、エントリーのタイミングをミスってもその失敗をフォローしてくれる可能性も高いです。

日経は下降トレンドに入っていますので、トレンドフォローで行くなら空売りの一手。移動線まで上がってくるのを待って戻り待ち売りに徹するのがリスクが低く期待値が大きい戦略でしょうな。

ただ、ここ数日すごい勢いで下落しているのでショートするタイミングを掴むのも難しかったと思います。私も機会を逸したのでエントリーを見送りました。騰落率を見るといつリバが入ってもおかしくない、かつ指数のリバは鋭角に戻ることが多いので、安易に空売りしてると損切りさせられる可能性の方が大きいかなと。

また、「長期なら買い場」と言う株式評論家?アナリスト?の方もいらっしゃるようですが、先物の下降トレンドが終わってから買っても遅くないんじゃないですかねえ。下降トレンドが継続している限り、その日の安値で買えても数日〜数週間後にはさらに安くなるわけですから。

逆に「1日から数日以内に売る短期売買なら買い」という方がしっくりきます。ぶん投げを拾って戻ったところで売る、というやつ。とはいえ、一時的なリバウンド狙いで買いから入るときはそのリスクに見合ったリターンが本当にあるのかよくよく考えた方がいいんじゃないかなあと思います。いくつかの現物株の値動きを見ていると、売りたくても売り切れていない大口がまだいるように思えます。リバ狙いの買いが飛んで火に入るなんとやらになるかも。

いずれにせよ長期トレンドは下で、それに合わせた投資・投機をした方が良い結果になるかと考えています。

 

おわりに

先物が直近安値の15,780円を割り込んだところが長期下げトレンドの本格的な起点とすると、ここからが下落開始本番という感じでしょうか。一直線に下げるというよりは、途中で上昇トレンドに戻ったかのようなだまし期間が入って、そこからズルズル、まただまし期間があってズルズル…みたいな感じをイメージしています。#そうなると過去のチャートと同じになりますね。

私は投資枠で持っている株は売ってませんけど、本当はノーポジが正解なんでしょうな。

下降トレンドが短期的に一服するまで早くて2-3ヶ月、長期的なトレンドがヨコヨコになるまで早くて2年ほどかかるとすると、少なくとも2年はキャッシュを貯めこんでおき、もっとガッツリ下がった後でまとめて買う方が合理的だなと。今買っても景気悪化局面で経営破綻するかもしれないし。

ただ、理屈ではそうでもそのとおり動けるかどうかは疑問というのと、良い意味でも何が起こるかわからないのが市場なので多少は買い持ちしておきます。ただしキャッシュ比率は8割超をキープして、極端な話持ち株が全部0円になっても相場から得た利益は残るようにしておきます。

 

 

 

 

 

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