S2Kトレードブログ

売買記録、トレードテク、銘柄分析など

【2019年7月5週-8月1週】アメリカ渋々利下げ後トランプ爆弾、そして合間にペパボショック

   

注目の利下げ幅は事前予想どおり0.25%。落ち着いたと思ったその翌日、トランプ大統領が突然の対中追加関税をツイートして世界中暴落。

市況

始値 終値 前週比 前週比% 売買高(株) 売買高
前週比
日経平均 2019-08-02 21,627.6 21,087.2 -571.0 -2.6 6,354,400,000 134.3%
  2019-07-26 21,394.8 21,658.2 191.2 0.9 4,732,700,000  
TOPIX 2019-08-02 1,569.6 1,533.5 -38.1 -2.4 6,354,400,000 134.3%
  2019-07-26 1,559.2 1,571.5 7.6 0.5 4,732,700,000  
マザーズ 2019-08-02 898.8 892.6 -3.5 -0.4 225,685,800 108.2%
  2019-07-26 893.6 896.1 0.0 0.0 208,543,700  
JASDAQ 2019-08-02 3,475.1 3,439.4 -31.7 -0.9 269,358,300 90.2%
  2019-07-26 3,455.6 3,471.1 17.4 0.5 298,468,700  

東証一部騰落レシオ

値上がり・値下がり数

東証一部

曜日 値上がり 値下がり 変わらず 差分 値上がり
銘柄比率
新高値 新安値 5日騰落
レシオ
2019-07-29 952 1,091 108 -139 44.3% 78 46 132.1%
2019-07-30 1,527 533 88 994 71.1% 89 24 126.3%
2019-07-31 547 1,525 78 -978 25.4% 68 51 97.1%
2019-08-01 978 1,062 109 -84 45.5% 52 87 82.3%
2019-08-02 129 1,994 26 -1,865 6.0% 39 270 66.6%

マザーズ

曜日 値上がり 値下がり 変わらず 差分 値上がり
銘柄比率
新高値 新安値 5日騰落
レシオ
2019-07-29 129 145 15 -16 44.6% 3 7 98.4%
2019-07-30 116 159 14 -43 40.1% 3 5 84.5%
2019-07-31 131 140 20 -9 45.0% 3 5 85.6%
2019-08-01 110 174 8 -64 37.7% 3 4 74.9%
2019-08-02 53 232 9 -179 18.0% 2 14 63.4%



主な指標・ニュース

今週はFOMC含め重要な指標・ニュースが多かったのでメモ。

・日本 6月小売業販売額(前年同月比)
6月の小売販売額、0.5%増 増税前の駆け込み需要、基調判断を上方修正
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HK6_Z20C19A7000000/

→トレファクの好調さもこれかな?

・日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
・黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
大規模な金融緩和を維持 日銀金融政策決定会合
https://www.fnn.jp/posts/00421664CX/201907302031_CX_CX

→現状維持。

・アメリカ 6月個人消費支出
米成長率、2.1%に減速 4~6月、貿易戦争で輸出減
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47860670W9A720C1MM8000/

・アメリカ 7月ADP雇用統計(前月比)
米ADP民間雇用者数:7月は15.6万人増-サービスがけん引
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-31/PVIB226JIJUO01

・アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
FOMC声明要旨 FF金利0.25%引き下げ、資産縮小は終了
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48049990R00C19A8000000/

→事前予想どおり0.25%利下げ。但し今後も継続的に下げてゆく局面ではないと。これを受けダウナスは一旦大きく下げて戻しました。

・アメリカ 7月ISM製造業景況指数
米ISM製造業景気指数、7月は3年ぶり低水準 雇用や価格落ち込み
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N24X4ID

・アメリカ 7月非農業部門雇用者数変化(前月比)
米 雇用統計 7月は雇用拡大鈍化
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_182887

→アメリカの景気も徐々に減速か。

 

今週の所感

注目のFOMCは、コンセンサスどおり利下げするもパウエルさんの牽制発言で渋めに通過。そしてこのタイミングで、ここ1-2ヶ月の間上げてきた米国株が7/31の利下げ発表で出尽くし売りになるだろう、その流れで日本株も下がるだろうと考えていたので、水曜・木曜でかなり売りました。ほぼフルポジ→50%くらいまで一気に売り。#分散して買っていると一気に売りやすいなと改めて実感。

相場のサイクル的には逆業績相場の入り口かな?と考えています。

引っ張ってきたポジションを大部分閉じたし、このまま8月は休みでいいかなあと思っていた矢先にトランプ追加関税発言。金曜日にT1値下り数2000弱の暴落が来たのでまた買ってしまいました。週明けも下がるならさらに買い増していきます。

とまあ、一見うまいこと相場を渡っているように見えたかもしれません。

しかし今週は電算システム、ペパボの決算持ち越しで爆損!

調子良いときだけ突然myTradeマン溢れる日常、そんな世界に疲れたあなたへ確かな癒しを提供。

冗談はさておき、めちゃくちゃ損しました。

ペパボは放置気味の個人口座の主力だったので、そっちの口座も焦土と化しました。この個人口座はエニグモもたくさん持って食らっていて、今回の損と合わせて年初来マイナスまで逝ってるくさい。共通点は「コレは持って寝とけば大丈夫」と判断した銘柄でやられているところ。含み益が大きくなると油断するんでしょうね。ほんと下手。

今年はエニグモ、電算システム、ペパボと厚めに買っている銘柄ほぼ全てで暴落食らってます。それでも生き残れてるのは地合と運のおかげ。それに感謝しつつ、また淡々とやっていくしかない。

決算銘柄

NTTデータイントラマート 1Q

イントラマト、4-6月期(1Q)経常は76%増益で着地

先週金曜引け後に決算開示。1Qはそこまで良くないかもなあと思って減らしたら思ったより好決算でした。ワークフローサービスにおいて中小企業はエイトレッド、大手企業はイントラマートが圧倒的だと認識しているので、この2銘柄は昨今の時流に乗って好業績が続くことを期待しています。

JBCC 1Q

JBCCHD、今期経常を一転8%増益に上方修正

7月で一番決算を楽しみにしていた銘柄。マイ四季報銘柄JことJBCC。6月のブログ記事に頭文字Jと書いていて、鋭い人は気付いたとか気付いてないとか。# これで気付くとかどんだけ鋭いの。コワイわ。

本決算および四季報で減収減益予想というガッカリ内容から一転好決算でS高のシナリオを描いていました。決算内容は予想以上に良かったのですが、株価の反応は寄り天。うーん不人気。アジャイル開発案件の受注で中間予想が強気。おそらく期中にもう一度上方修正あるんじゃないかなと見ています。

プロシップ1Q

プロシップ、4-6月期(1Q)経常は36%減益で着地

6月銘柄P。退職金制度の費用が計上されることはわかっていたのですが、思ったより1Qへの乗っかり具合が大きかったです。株価は下に反応して戻ってまたじり下げ。悩みましたが一旦売却。

電算システム 2Q

電算システム、上期経常は63%増益で上振れ着地

2Q単体の業績は悪くは無いけど事前に予測したほどではなかったです。自信あったんですけどね。予想が外れました。

想定外だったのが、Twitterを見たら保有している(していた)人がたくさんいたこと。つまり、決算でコケたときの下落が大きくなるリスクが上がっていたこと。地味銘柄とはいえ、1Qが良かったし株探で煽られたりしてましたしね。決算直前の買いが少なければ下げても-5%だったと思います。

M&Aキャピ 3Q

M&Aキャピ、10-6月期(3Q累計)経常が73%増益で着地・4-6月期も2.7倍増益

売上・利益とも絶好調。BSが若干気になりましたが株価は素直に上へ行きましたね。

ココカラファインのM&Aにココが絡んでるんじゃないかと推測しているのですが、それを匂わせるような情報は全く出ませんでした()

ミンカブ 1Q

ミンカブ、4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地

新投資法で分析するとあまり良い数字は出なそうという結論だったのですが、良い方向に裏切られた形。他企業の決算を見ているとネット広告費用の増加に苦しんでいるところが結構あったので、逆に言うとネット広告で食ってるところは儲けてるんじゃないか?と見ていました。

また、お待ちかね?の優待新設。ただ株価の反応は鈍く、結局ほとんど動きなし。

GMOペパボ 2Q

GMOペパボ、上期経常が70%増益で着地・4-6月期も40%増益

ミンネの流通額がQonQで98.9%に減少するネガティブサプライズ。EPS予想は達成できそうだとしてもPERが切り下がって株価が下がるやつ。これは想定外というか、事前に予測できないのでどうしようもない。メイン口座分は全て損切り。含み益は幻でした。

しかし寄らずのS安になるとは思いませんでした。電算システムと同じく、決算前に短期で抜いてやろうという買いも相当入っていたのかも。個人的な意見ですけど、決算直前にSNSや掲示板で銘柄連呼は止めた方が良いと思うんですよね。事前に買う人が増えると好決算なら決算後に買う人が減って上げ幅減るわ、良くない決算なら売りが殺到して巻き込まれるわで、自らハイリスクローリターン化を加速させてるんじゃないかと。

CEホールディングス

CEHD、今期経常を23%上方修正・5期ぶり最高益更新へ

通期上方修正+株式分割。昨年と比較すると受注残の伸び方が物足りないかな?と思いましたが株価は素直に上げましたね。上方修正の理由に需要先食いを匂わせる文言があったり、同業ソフトマックスの上方修正が実はQonQでマイナスなところとか、電子カルテ全体が売られるリスクあると思って警戒していたんですけどね。ファインデックスは売られてたし。ホルダーとしては上がってくれて助かりました。前回決算から買い持ちして、少しずつ利食いながらまだ残してます。ありがたや。

テクマトリックス

テクマト、4-6月期(1Q)経常は74%増益で着地

6月仕込み銘柄。医療情報クラウドが伸びているんですよね。データを持っていても活かせない会社はこういうSI会社に頼むしかない現状のなかで、SI会社自体が自社でデータを持ってたらかなりの競争優位になるんじゃないか?画像データの蓄積からAIのモデル構築→月額制販売というわかりやすいビジネスを作って収益につながれば最高なんだけど。

株価は長らく押さえつけられていましたが、モルガンが空売り撤退しているようなのでようやく新高値を狙えるかな?

ITFOR

ITFOR、4-6月期(1Q)経常は70%増益で着地

こちらも6月仕込み銘柄。本決算時のずれ込み案件が1Qに入ると読み、固唾を飲んで開示を待っていました。決算は好調な数字が並んでいて良かったです。業績のブレが大きい会社ですが、好業績をキープしてくれると良いな。

BB太田昭和

ビジ太田昭、4-6月期(1Q)経常は99%増益で着地

またまた6月仕込み銘柄。大型案件の前倒し受注がキマってホッと一息。変に人気化せずにひっそり無限ジリ上げしてくれたら理想的。

IRジャパン 1Q

IRジャパン、今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ

業績絶好調なのは皆知ってるけどその上を行った感じでしょうか。さらに自社株買い付き。株価の反応は3ヶ月前の本決算と全く同じパターンで、12時に決算開示→後場寄らずのS高。

決算前に買ってたのに結局すぐ売っちゃいました><

割高だと感じて手放すという失態を神戸物産に続きココでもやらかし。あとチャートが切り立ってると落ちそうという認知の歪み。このときに買えなかったことが全ての発端ですね。ホルダーの方が羨ましい案件です。

 

その他

7月の振り返りは別記事に書いてアップします。

来週の予定

8/5(月)

  •  アメリカ 7月ISM非製造業景況指数(総合

8/6(火)

  • 13:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

8/7(水)

  • 11:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
  • 15:15 インド インド中銀政策金利(レポレート)

8/8(木)

8/9(金)

  • 08:50 日本 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
  • 17:30 イギリス 6月月次国内総生産(GDP)(前月比)
  • 17:30 イギリス 4-6月期四半期国内総生産(GDP、速報値)
  • 21:30 カナダ 7月新規雇用者数
  • 21:30 カナダ 7月失業率
  • ロシア 4-6月期実質国内総生産(GDP、速報値)(前年比)

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