S2Kトレードブログ

売買記録、トレードテク、銘柄分析など

【2019年8月4週】FOMC前で閑散、地合悪化

   

アメリカが上がっても日本は上がらず。日経はなんとか横ばいを維持している感じ。マザーズ指数は意外と堅調で週間+3.2%ですが、75日線に下から迫って触れるかどうかのところで反落して緩やかな下降トレンド継続中。個別株を見ると崩落しているところが散見され、素直に上がる銘柄の比率がめっきり少なくなりました。

ほんと弱い地合という印象。アメリカ株は底力を感じさせる部分があるんですけどねえ。日本株なんですぐしんでしまうん?

市況

始値 終値 前週比 前週比% 売買高(株) 売買高
前週比
日経平均 2019-08-23 20,590.5 20,710.9 292.1 1.4 4,612,400,000 103.0%
  2019-08-16 20,432.7 20,418.8 -266.0 -1.3 4,478,200,000  
TOPIX 2019-08-23 1,496.0 1,502.3 17.0 1.1 4,612,400,000 103.0%
  2019-08-16 1,489.5 1,485.3 -18.6 -1.2 4,478,200,000  
マザーズ 2019-08-23 859.2 879.6 27.2 3.2 297,217,100 123.3%
  2019-08-16 863.5 852.4 -19.3 -2.2 241,113,300  
JASDAQ 2019-08-23 3,331.8 3,331.9 9.3 0.3 299,407,100 136.0%
  2019-08-16 3,367.9 3,322.6 -56.6 -1.7 220,130,600  

先週は4営業日だったので週間売買代金+25%でトントンなのですが、新興以外は全然資金が入っていませんね。

東証一部騰落レシオ

値上がり・値下がり数

東証一部

曜日 値上がり 値下がり 変わらず 差分 値上がり
銘柄比率
新高値 新安値 5日騰落
レシオ
2019-08-19 1,518 515 117 1,003 70.6% 33 34 92.4%
2019-08-20 1,729 347 73 1,382 80.5% 49 30 153.8%
2019-08-21 384 1,704 61 -1,320 17.9% 26 71 92.5%
2019-08-22 814 1,170 138 -356 38.4% 37 90 116.6%
2019-08-23 1,104 933 113 171 51.3% 30 90 118.8%

マザーズ

曜日 値上がり 値下がり 変わらず 差分 値上がり
銘柄比率
新高値 新安値 5日騰落
レシオ
2019-08-19 173 101 15 72 59.9% 6 11 75.8%
2019-08-20 217 68 6 149 74.6% 4 8 103.6%
2019-08-21 151 135 6 16 51.7% 3 3 105.2%
2019-08-22 90 191 9 -101 31.0% 5 3 115.2%
2019-08-23 114 165 12 -51 39.2% 4 11 112.9%



主な指標・ニュース

【速報】ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値は+1.0%に下方修正

FOMC議事要旨:7月利下げ、成長やインフレへの保険と判断

日本 6月全産業活動指数(前月比)

→この指数の意味がイマイチ理解できていないのですが、昨年の前年比が0.3と低いにもかかわらず前年比マイナスは見栄え悪い。第3次産業がかろうじてプラス維持しているのがせめてもの救いか?この指数を追うより各小売の月次を見ていた方が実態に近いかもですね。

7月全国消費者物価0.6%上昇、伸び率横ばい-エネルギーが重し

米新築住宅販売:7月は減少、予想下回る-前月は大幅上方修正

パウエル議長、「著しいリスク」警告-追加利下げ観測強まる

パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は、米経済は望ましい状況にあるものの「著しいリスク」に直面しているとの認識を示した。次回9月17、18両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で追加利下げが実施されるとの見方が強まった。

→米株はコレを好感して上げるも、その後米中関税アップの報復合戦で帳消し&オーバーキル。

今週の所感

今週も難しかった。買えば下がる、売れば上がる、減らせば上がる、増やせば下がる。東証のパワハラに耐える一週間でした。

地合と値動き

昨年9月頃から上がり続けた神戸物産が8/16に崩落。昨年も8月で反転したので監視していたら8/15に高値更新して、あれ?今年はまだ行くんかーと思った翌日に崩れました。なんて意地が悪い値動きなのよ。相場の先導株と位置付けている神戸物産が崩れたことで、他の銘柄でも雪崩が発生するリスクが急上昇したと判断し今週は超警戒モードに。直近で売った銘柄たちが全然崩れないので買い直したかったけど我慢…一部は買ってしまったけど。そしたら案の定あちこちで雪崩が発生。持ち株の中でもレッグスやリスモンが爆下げして、警戒してても結局喰らいました。売ったやつはほとんど下がらず持ってるやつだけ暴落って確率の神に愛されてるわ()

・ブシロード

今週はゲーム株が強く、ブシロードは週間+32.5%の上昇。まじかよ…。月曜に監視に入れたものの、結局買えず。この地合でこの値動きの強さはイメージできなかった。機会損失つらい。

・手間いらず

旅行系銘柄売りが来たときに半分減らしたらそこから強すぎ。減らしたままなんだよなあ…。

・ベストワン

売ったところを底に強含んできたので仕方なく買い直し。7月の訪日外客数が予想以上によかったので安心したけど株価は下がってきて含み損へ。(#^ω^)ピキピキ

・リブワーク

3000円台に売り指値を置いて病院へ行って株価を見たらギリささらず爆下げしてた。2300円弱で売って、これで全て利食い。最後の玉は短期+100%弱取れたものの、本当は2500円以上で売りたかったので心に靄がかかる。あと数ティック上がってればたられば。

・Ubicom

1800円台に落ちてきたので減らした分追加した途端に副社長の売りが発覚してサゲサゲ。残玉を利食って他の銘柄に資金移動しました。ココは良い会社なんだけど、電子カルテが増税前の需要先食いで目先ピークくさいのと、エムスリーという強力な競合の登場が気になる。1Qのメディカルがオレオレ予想より弱かったのも引っかかって、そこにインサイダーである副社長が売り来ちゃったので、じゃあここからで俺も売っとくか!って。ただグローバル事業の業績は予想より遥かに良かったし、こだわりがあるなら保有し続けて良い銘柄だとは思います。

・バルテス

今年は資金を一定以上入れた銘柄は全て下がる法則きてるんですが、バルテスは初めてうまくいったかなーと思ったところでスパークスの空売りで売り崩されました。

月曜の時点で大半利食ったけど、火曜に持ち越した分で食らってまたもや決算後買い→含み益ニッコリえびす顔から利益飛ばして般若の面へ。

・ロゼッタ

GSが空売り撤退し始めたので月曜に買ったら火曜に包み陰線、底売りLCをキメたら引け後にいちよしレーティング6000円。

・レッグス

地味にキツかったのがレッグスの鬼売り。1Q決算後に買って大半利食い済みも少しだけ残していて、75日線まで下げてきたから久しぶりに買い増したら下がる下がる。追撃買いしたものの下ヒゲつけないので底値付近で売り。決算でもないのにストップ安に匹敵するくらい喰らったんだが?翌日の寄り付きも大量売りが降ってきましたが、1500円台は安いかなと長期口座で買い直して放置。

 

直近苦戦中

ここ1-2週間全然資産を増やせていません。

先週はかなり利食いをしたので税金の影響も大きいけど、今週は純粋にやられた部分が大きい。取ってもすぐ取られてみたいな。売買代金が減って流動性が低い中でぶん投げられるとやたら下がるし、反対にちょっと買われただけで上がるものの所詮薄商いなのですぐ下がる。

また今週に限って言えばブシロードを買えなかったのが痛かった。これは完全に実力不足。儲かる・儲からないという結果を見ての感想じゃなくて、流動性を考えたら多少遅れても買っとけ案件でした。営業マンじゃないけど、行動量を減らしてリターンを得ようなんて甘いんだよなあ。

唯一良かったのはキャッシュ比率を上げていたので、最近の下げ地合のダメージを軽減できているところか。崩れた銘柄をカットしていく運用方法なので、地合悪化とともに自動的にキャッシュ比率が上がっていくだけなんですけどね。

しかし諸々のデータを追う手間をかけ計算して考え、その上リスクを取っても儲からないとなると、打ち手がなくなってきます。うーん。

 

月曜の東証はNYの暴落を受けてかなり下がりそうです。現在キャッシュ比率55%程度ですが、5日騰落レシオの位置的にあまり買いたい水準じゃない。同レシオが60%未満になると動き易いんですけど。目先数日を乗り越えても9/12にSQが待ち構えているわけで、あまり頑張っても報われない気がしてます。

またもう少し長い目線で考えると、暴落を通過した後の日本株って上がるんだっけ?という疑問も。利下げで株高って意見が多すぎる気がしていて、その逆に針が振れるリスクを軽視してない?国債が買われまくってる現状の方が正しいという可能性は?もしくは米株は上がっても、日本株は上がらないとか。

上か下か事前に決め付けないで、のらりくらりが良いのかなと、凡人的には思います。

 

来週の予定

8/26(月)

8/27(火)

  • 8:50 日本 7月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
  • 15:00 ドイツ 4-6月期国内総生産(GDP、改定値)

8/28(水)

8/29(木)

  • 21:00 ブラジル 4-6月期四半期国内総生産(GDP)
  • 21:30 アメリカ 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)

8/30(金)

  • 18:00 ユーロ 8月消費者物価指数(HICP、速報値)
  • 21:30 カナダ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)
  • 21:30 アメリカ 7月個人消費支出(PCEデフレーター)

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